人生を変えたい方必見! 本紹介『神・時間術』樺沢紫苑
こんにちは!
皆さんお元気でしょうか!
最近、時間が足りなさすぎてビビってます!
タイガです!
まず、私のことを詳しく書いている記事がありますので、こちらを見て頂けると嬉しいです!
時間って過ぎるのが、めちゃくちゃはやいですよね!
工場で働いている時はめちゃくちゃ時間経つの遅かったくせに。。
多分工場で働いてた時の私、1日40時間はありました。
嫌な事してる時ってなんであんなに遅いんですかねえ。
はい!という事で今回は時間に関する本を一部紹介していきたいと思います!
紹介させていただく本は『神・時間術』
という本です!
著者は樺沢紫苑(かばさわしおん)
という方です。
この本は、脳のパフォーマンスを最大まで引き出し科学的に24時間を2倍にする
という事を言っています!
ん〜24時間を2倍?
正直、本当かな〜って感じですよね笑
でも、本当に感覚が2倍になったらそれはもう最高ですよね!
私は最初、読書を始め、それからネットショップを始めました。
そして、会社に行ってする仕事もあります。
僕はすぐに気付きました、、、
時間無さすぎやんけ!!と。。
私は何をやるにしても、時間が必要だと感じ、
まず時間の使い方から知ろうと思いました。
すぐ本屋に行き、目に付いたのがこの本でした。
すぐに購入し、読んでみると、とても面白い事が書いてありました!
こんな人にオススメです!
- 時間を有効活用して仕事や勉強で結果を出したい!
- 集中力を高めたい!
- ゆっくり自分の時間を作りたい!
- もっと家族との時間が欲しい!
この本に書いてあることを実践すると、普通の人と比べて
4倍以上の仕事ができ、2倍以上の自由な時間が増えると言っています!
めちゃくちゃ興味深いですよね!
それでは、紹介していきます!
1.集中したい仕事は午前中にやれ
著者の樺沢さんは、1日で最も脳がイキイキした時間帯
『脳のゴールデンタイム』は午前中だと言っています。
なので、午前中にメールのチェックや、資料に目を通すような作業、電話などの
作業をするのではなく、絶対に間違えられない資料の作成などの
最も重要な仕事をするべきだと言っているのです。
なんと!朝のゴールデンタイムの1時間は夜の4時間相当になるというのです!
私はこれを読んですぐに実践していますが、確かに夜中に作業するよりも
朝早起きして作業をした方が、頭が冴えていて、
だらだらせずに出来るようになりました!
私は、このページを読んでから、朝早起きするようになりました!
でも本当に、夜中の作業ほど進まない事ってないですよね笑
レッドブルで翼をさずけても一瞬で目閉じてますもんね笑
2.午後の集中力リセット術
この方法はお昼休みに外食ランチをすることで集中力を回復できるそうです。
しかし、お店まで歩く(リズム運動)すること、
日光を浴びること咀嚼することが重要と書いております。
これによりセロトニンという『癒やし』などに関する脳内物質が活性化するらしいのです。
これを意識してやることで集中力のリセットと午後の仕事効率のアップに
役立つと書いてました!
これは、朝起きた時も使えますよね!
- 朝の散歩で歩き、日光を浴び、朝食でよく噛んで食べる
こんな簡単な事で、朝からとてもいい脳の状態にもっていけて、
仕事の効率なんか上がったら最高ですよね!
3. 夕方・夜運動リセット術
著者はこの運動こそが1日を2倍にする究極のリセット法だと言っています!
運動により、第2のゴールデンタイムがやってくる
- 有酸素運動を60分行い、汗を流す
- シャワー浴びる
これだけで朝と全く同じようなゴールデンタイムがくると言うのです!
- 逆に運動をしすぎると疲れて良く無いので、やりすぎには注意
- 適切な運動でやめるのが重要
- 運動が最大の時間創出術
- 会社員の人は、夕方運動ができないのなら仕事終わり、寝る3時間前までに運動を終わらしておく(寝る3時間以内の運動は睡眠に悪影響)
このように運動は健康にもなれ、集中力もあがるという力を持っているという事を
言ってくれています!
これを読んでからは特に運動の大切さがわかったので、出来る限り運動をするように
しました!
まとめ
- 午前中は夜の時間の4倍の価値がある
- 重要な仕事は午前中にする
- お昼休みは外食ランチでリズム運動・日光を浴びる・咀嚼する
- 運動こそが1日を2倍にする
この他にもまだまだ仕事術などいろいろあり今回はほんの一部だけ紹介しました。
この本は時間をうまく使うと言うより、脳をリセットさして時間を効率よく使う
という事を書いていました。
私も読んでみて全然知らない事ばかりで、とても個人的には役立ちました。
この本を読んだ事で早起きなんかも始めましたので、結構私の習慣を変えてくれた本です。
今この記事を読んでいただいている方もこの本で少しでも習慣や考え方がいい方向に
向けば、とても嬉しく思います。
では、今回はここらで終わりにしたいと思います。
最後までありがとうございました!
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